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試合中の注意点
実際にみなさんが大会に出場したり、スクールで試合を行ったりする時に、
注意してもらいたいマナーについて簡単に説明しておきたいと思います。
挨拶が基本
まず試合開始にあたり、相手プレイヤーに「お願いします」と挨拶をしましょう。
これはルールで定められていることではありませんが、
プレイヤー同士が気持ちよく試合をするためのマナーですね。
そして、試合終了時には「ありがとうございました」と声を掛け、
ネットを挟んで握手してください。
審判がいる試合では、審判の人にも挨拶をしましょう。
これらの挨拶はシングルスでもダブルスでも行います。
また、ダブルスの場合はパートナーに対しても挨拶と握手は忘れずにしてください。
スクールなどでの練習時にも、相手に挨拶をするのは大切です。
コートでのマナー
また、大会やテニススクールで練習中や試合中に、
隣のコートの後ろを横切る機会もあります。
この時は必ずゲームの間やポイントの間に横切るようにしましょう。
また、自分が練習や試合を行っているコートを横切る人がいる場合は、
ポイントの間に通してあげられるように心掛けましょう。
また、練習相手や試合相手にボールを渡すときは、
近くなら手渡しで、遠くならちょうどワンバウンドで届くように打ちましょう。
くれぐれも力強く打たないようにしてください。
これは相手に対してとても失礼な行為になってしまいます。
どんなに白熱した試合でも、決して相手を思いやる気持ちを忘れないこと。
これが楽しくテニスをするコツです。
あなたにとっても、相手にとっても、気持ちの良いテニスを目指してください。
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